ミネラル ワーク システムは水造りの究極の理論 |
水友は浄水器及び各種水処理の製造、研究、開発を永年営んでまいりました。会社の基本テーマである“本来あるべき水の姿を追求する”に沿って研究開発を進めております。
この、ミネラルワークシステムは『いい水』の原点を考えた場合【地球の水循環システム】は今までの定説の他に別な作用が生じている事が解りました。(現在言われている水循環)
降った雨や雪は、山地の森林土壌に貯えられ、一部は蒸発し、一部は地下水となって地中を流れていきますが、大部分はゆっくりと地表と、地表近くの地中から川へと流れ込んでいきます。
地下に浸透した地下水は土壌や岩石の間を流れ濾過されます。この時水に溶けだした岩石は水のミネラルとなります。一部のミネラルは再結晶化して再度岩石が形成されます。その後、湧水として地表に湧き出私達に利用できる水となります。
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金属名 |
イオン |
原子量 |
標準電極電位
(ボルト) |
金 |
Au+ |
197.2 |
1.5 |
白金 |
Pt+++ |
195.23 |
0.86 |
パラジウム |
Pd++ |
106.7 |
0.82 |
銀 |
Ag+ |
107.88 |
0.799 |
亜鉛 |
Zn++ |
65.38 |
―0.762 |
マンガン |
Ma++ |
54.93 |
―1 |
金属が持っている電位の1例 |
次の試験は誰でも解る目に見える試験です。
水が凍る事は水分子が整列し水素結合が完全に出来上がった状態です。数種類の金属から出来た合金をT1、磁器の皿をT2、麦飯石をT3とした氷の溶解時間の試験です。 |
→
スタート |
5分後 ↓ |
←
18分後 |
10分後 |
【水友新技術】水が色々な岩石の間を流れる時、微弱な電流が発生しています。これは各ミネラル(金属)が持っている電位が大きく関係しています。この時微弱電磁波が発生し水分子の水素結合を外したり、他の分子結合にも作用します。自然界では岩石の成分が地域的に大きく変わり、そこで発生する電流の強さや形が変わります。だから水の質も変わるのです。この原理が解明されたら自ずから水をどの様に作るのかが解ります。自然の水は時間を十分にかけて様々な岩石の間を流れて水の姿を変えて行きますが、浄水器の場合、瞬時に作用させる必要があります。当社は社内でガイア分析センターを営んでおり分析装置も整備されております。この設備を用いてセラミックの素材を決定致しました。今回開発したミネラルワークシステムは他に類似が出来ない究極のシステムです。実験例としてセラミック素材が発生する電圧をオシロスコープで測定した写真です。
約0.28ボルトを発生している。
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ミネラルが起こす微弱電磁波が氷の水素結合を切断している事が解ります。 |
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溶解時間 |
T1 |
18分27秒 |
T2 |
24分30秒 |
T3 |
96分 |
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この様にミネラルが起こす微弱なエネルギーは自然の摂理に合った技術です。浄水器をこのシステムで作り上げたのが『ミネラルワークシステム・ガイアウォーター』です。ミネラルワークシステムは、水が浄水器に入った瞬間から水を作り始めます。浄水器本体の素材は全て金属です。この金属も厳選された素材で微弱な電気を起こします。又、浄水器には活性炭が使われ、活性炭は炭素(C)です。この構造は電池と同じです。金属ー水ー活性炭ー水ーセラミックの構造が出来ます。水を電解質として起こる微弱な電流が水の結合を変えていきます。
この現象は自然界で起こってる現象と同じ事です。ミネラルワークシステムが作る『いい水』は今後、色々な分野で皆様のお役に立つ安全なシステムです。
ミネラルワークシステムは自然をそのまま見る観察力と水友の研究技術開発の結晶です。 |